応用生命科学研究室

武谷研究室

生活習慣病や心の病は私たちの誰もがかかる可能性のある身近な病気です

 カロリーの取りすぎと運動不足は“メタボ”や“糖尿病”の発症につながると言われており、最近では心の病になるメカニズムに脂質が関係していることも明らかになっています。私たちが病気になるとき、カラダの中では一体何が起こっているのでしょうか?
 私たちは、動物やヒトの培養細胞を用いて、分子や遺伝子レベルでそのメカニズムを明らかにし、その成果を血栓症(心筋梗塞など)や糖尿病、精神疾患の新しい予防法・治療法の開発に繋げることを目指しています。


線虫でもっと簡単に短時間で治療薬の開発を!

 私たちが用いている実験動物は体長 1 mm ほどの「線虫」です。線虫は、ヒトの代謝や代謝異常に関わる遺伝子の多くを持ち、分子や遺伝子のレベルでの研究が容易で、かつ、動物愛護の観点からも扱い易いモデル動物です。線虫や培養細胞を用いた世界的にも類を見ない研究にあなたも参加してみませんか?


線虫C. elegansはノーベル賞の研究でも用いられた有用なモデル生物。我々は線虫の糖尿病モデルの開発に成功した。

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