教育

教育

 生物機能・生命科学の応用を可能にする専門知識と技術を持つスペシャリストを育成することを目的とします。1年次は幅広く学び、2年次から生物機能科学コースと応用生命科学コースに分かれます。どちらのコースでも他コースの科目を受講できるようにしていますので、幅広い知識を身につけ、研究を通じて生命の機能と応用で世の中に貢献できる人材を目指すことができます。

食品衛生管理者・監視員(国家資格)

2年次のコース選択で「生物機能科学コース」を選択し、選択科目である「栄養生理学」、「食品関係法規」、「食品保蔵学」の3科目の単位を取得すれば、卒業するだけで食品衛生監視員、食品衛生管理者の資格が取得できます。
食品衛生監視員、食品衛生管理者はいずれも「食品衛生」に深く関わる仕事であり、ともに厚生労働省管轄の国家資格です。

臨床工学技士(国家資格)

2年次に「応用生命科学コース」を選択し、さらに、4年次に臨床工学技士プログラム(定員5~10名)を選択し、京都保健衛生専門学校臨床工学技士専攻で1年間カリキュラムを修了することで臨床工学技士の受験資格を得ることができます。

高校教諭一種(理科)、中学教諭一種(理科)

資格取得に必要な科目の単位を取得すれば、卒業することで資格が得られます。

その他取得を支援している資格(資格取得のための試験対策を授業に取り入れています。)

●バイオ技術者(日本バイオ技術教育学会)※
●食生活アドバイザー(FLAネットワーク協会)※
●公害防止管理者(経済産業省)
●毒物劇物取扱責任者(厚生労働省)
●危険物取扱責任者(消防庁・都道府県)
●臨床培養士
●環境計量士
●技術士補(生物工学)など

※は崇城大学で試験が実施されます。









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